Campagnolo Delta BRAKE
円高気味に乗じて、欲しかった、Made in ITALY カンパニョロ社の芸術品のデルタブレーキを輸入しました。
結構いい状態で新品同様です。
この形、エアロパーツ全盛期の数あるパーツの中でも際立っています。
カンパの凄いところは、今だにブレーキパットゴムを含めて補修部品があることです。
早速、ブレーキパットを新品に交換して、スチールロードバイクにセッティングを考えています。
いや・・しばらくは、床の間に飾って毎晩眺めるかな。

円高気味に乗じて、欲しかった、Made in ITALY カンパニョロ社の芸術品のデルタブレーキを輸入しました。
結構いい状態で新品同様です。
この形、エアロパーツ全盛期の数あるパーツの中でも際立っています。
カンパの凄いところは、今だにブレーキパットゴムを含めて補修部品があることです。
早速、ブレーキパットを新品に交換して、スチールロードバイクにセッティングを考えています。
いや・・しばらくは、床の間に飾って毎晩眺めるかな。

頂上の万壽ゴルフクラブでは、ドライバーの快音が響きます。
ここからゴールの布目湖までは、下り基調で、惰性でゴールできます。
万壽ゴルフクラブから国道25号線までは急なダウンヒルです。
ここで、今回のブレーキとタイヤのグリップ感を試します。
アテナのブレーキはレバー操作が軽くて疲れません。
今回のヴィットリアのタイヤは、ちょっとグリップが弱いような気がします。
路面がウエット状態では、出番がありません。
上りは長かったのですが、下りはあっという間です。
静かな森の中から名阪国道の喧騒が聞こえてきます。
小倉インターで名阪国道をくぐって県道127号線を北上します。
道幅が広いいい舗装道路です。

針ケ別所の集落です。
あちらこちらにある製茶工場からは、お茶のいい香りが漂ってきます。

ここで、直進方向の道が狭いので、間違えて大きな道へ左折する方が見えますので要注意です。
ここから布目湖までは、夏場非常に涼しい木陰の下り基調のオススメ道です。
いつもの小川を渡る石橋で、一息入れます。
県道80号線に出て、布目湖畔東側をゴールの布目ダムまで上がって到着です。

いよいよ楽しみなお昼ご飯です。
布目湖を見下ろす芝生の上で、地元名産の鮎の塩焼き、一晩寝かした出汁がしみて美味しいおでん、炊き込みご飯、月ヶ瀬の梅干し・・
さすがご飯お代わり自由なのですが、このボリュームで、お腹が一杯になりました。
ランチプレートも木板でかさばらずに使いやすくて、食器も陶器で廃棄物なし。
ちょっとしたことですが、環境配慮に工夫されています。

記念品は地元名産の大和茶です。
自宅に帰って、山添村を思い出しながら一息寛げます。
表彰式です。
今年は、ツアーオブジャパンのコースを2時間切って走られたツワモノが見えます。
私も無事完走証をいただきました。
最後に抽選会で、15:00前にはお開きです。
日曜日のイベントはこれぐらいに終わると帰りの渋滞にも巻き込まれず、疲れも溜まらずありがたい限りです。
県道80号線に合流し、名張川沿いの快適ライドが続きます。
昔ながらの風情のあるお屋敷が多く現存しているのも大和高原の魅力です。
田舎へ帰ってきた・・という雰囲気です。
葛尾という集落で、名張川沿いの県道80号線から、
いよいよ後半のクライマックスの上り坂が始まる名張川支流の笠間川に沿って、
県道782号線に右折します。
岩屋の集落です。
これからの本格的な上り前に、自販機のある岩屋集落で一休みして、
のどを潤しながら、無くなりかけのボトルに冷えた栄養ドリンクを補充します。

岩屋小学校前の横断歩道のお人形さんに今年も合うことが出来ました。
いつもながら、真っ暗な夜にヘッドライトでこの顔が浮かび上がったら・・
ちょっと恐怖です。

更に上ると毛原の集落です。
ここは、お寺の跡の礎石から、
毛原寺という奈良時代に大きなお寺が存在した場所です。
文献に登場しないお寺ですが、
唐招提寺の金堂クラスの大きなお寺があったと考えられ、
国指定の史跡に指定されています。
東大寺の大仏殿建立のための木材をとる山の東大寺の杣支配所があった場所ではとも考えられています。
又、毛原廃寺の礎石群の中に伝承として残る万葉集に詠われた
「山辺の御井」もあるようです。
万葉集:
「山辺の、御井を見がてり、神風の、伊勢娘子ども、あひ見つるかも」
和銅5年(712)4月、長田王が、奈良から伊勢斎宮へ行く途中に、
ここ山辺(やまのへ)の御井(みゐ)立ち寄った時に詠んだ歌との題詞があります。
礎石群などゆっくり見て回りたいのですが、そんな時間的余裕はありません。
今度ゆっくり訪れてみたい謎めいた山間の集落です。

県道244号線の頂上にある万壽ゴルフクラブを目指す激坂を上ります。
道路勾配10%の注意標識が・・・・・
TOP TENを補給しながら上ります。
意外と違和感のない味です。
どろっとしたジェルのような感じです。
もうこれで上りが終わるかと思っていてもまだ続きます。
上から見下ろすと、新緑の中を縫うように、つづら折れの道路が続いています。
奈良市の水道水の水瓶である布目ダム湖畔で開催された
「布目湖畔サイクルフェスタ」の大和高原コースに今年も参加しました。
縄文人も愛して住んだ水と緑豊かな大和高原の自然を満喫できる
すばらしいコースです。
このコースを時間内に完走すると、
秋に開催されるグランフォンド吉野のロングコース
(159km獲得標高2,865m10時間)の出場権が得られます。
コースをルートラボで紹介します。
距離は56.6kmで、獲得標高は1,318mと、結構ハードです。
昨年省かれた神野山(こうのやま)山頂へのヒルクライムが、
今年は復活しています。
8:00からの受付を済ませて、サイクリング協会の皆様とおしゃべりしながら
スタートの9:00を待ちます。
今回は、最新鋭のロングライド用カーボンバイクのCOLNAGO/ACEを投入し
凸凹のある舗装面での振動吸収による快適性やタイヤの接地性、
フィジークアリアンテサドルの座り心地などを実走確認します。
今日も曇り空です。曇り空だと風景写真がパッとしないんですよね。
今年の休日はこのパターンが多すぎますね。
ブリーフィングの後、予定通り9:00に布目ダムをスタートしました。
布目湖畔の県道25号線のワインディングロードを爽快に下ります。
と言いたいところですが・・
ワインディング部には、自動車用のスピード抑制の凸舗装がされていて、
自転車には、この振動が堪えます。
凹凸舗装のない、路肩の白線上を舐めて走ります。
コース唯一のトンネルもあります。
強力LEDライトで明るく安心です。
下り切ると、数少ない信号のある交差点を左折し、県道80号線に入ります。
ここからの上りが結構長く、身体が温まり調子がでる前に
息が上がって日頃の悪い脂汗をかきながらゼイゼイして上って行きます。
上り切ると束の間の下りの後、直ぐに右折し、前半の難関、
神野山(こうのやま)618.8mへのヒルクライムが始まります。
前半で脚を使い切らないように、休憩、水分補給、押し歩きを入れ、
高原やお茶畑の風景を楽しみながら無理せず上って行きます。
鶯も「ホーホケキョ」と応援してくれます。

見晴らしがいいぶん、高度を稼いでいます。
この神野山一体は、巨石群があり縄文時代の遺跡も多く存在しているそうです。
狩猟で生活するには豊かな自然に恵まれた極上の場所だったのでしょう。
鍋倉渓を渡る橋に到着です。
黒い岩がゴロゴロしていて、はっきり言って不気味です。
この川の幅だけ岩石がごろごろ露出して誰かが並べたとしか思えませんね。
橋から上流側です。
橋から下流側です。
夏の夜空にきらめく天の川を投影して岩で形を造った?
生駒山の岩質と同じで、生駒山から岩を運んできた?
神野山の天狗と青葉山の天狗がけんかをした際、
投げつけられた岩が積み重なって出来た?
・・・謎めいたミステリーゾーンです。
ここから山頂まで、まだひと上りあります。
新茶の若葉が育っています。

神野山山頂に到着です。
晴れていると360度の大パノラマが開けるのですが、曇天ではパッとしません。
山頂登坂の証拠写真を撮って豪快なダウンヒルを楽しみます。
カンパのコントロール性がいいブレーキは安心感があります。

県道272号線から県道214号線と3桁県道を通り、上津ダム湖へ分岐し、
名阪国道山添インターへ出ます。
山添インターのすぐそばにある、「保険福祉センター山添村」の敷地内にある、
これも山添村の巨石代表格の直径7mもある「山添長寿岩」に到着です。
ここが前半の足切りポイントで10:30迄に通過しないと失格です。
その後、県道276号線から県道181号線で、
梅林で有名な月ヶ瀬渓谷の五月橋を目指します。
五月橋から名阪国道の下をくぐり、
県道785号線を名張川沿いに木陰の細道を走ります。
荒れ気味の舗装の凹凸振動をカーボンフレームが
上手く吸収してくれて快適ライドです。
路面に吸いつくように高速で駆け抜けて行けます。
ACEのポテンシャルの高さに納得。
新鮮な鰹のお刺身ランチ
鰹の生臭味がなく美味しかった。
ニンニクを入れないと味が物足りない。
午後からは、一人作業でOK!!

貝の季節もやって来た。
ウニの黄色が誘っていますね。

カンパなのにペダルがくるくる回らない。
ペダルキャップを外すと白いグリスが乾燥して固まっている。
ワコーズメンテナンスルブをスプレーしてグリスを溶かしてOK。
洗浄整備は後回し。
ブレーキレバー右がリアブレーキは、やはり使い勝手が悪いので左右ワイヤー入れ替え。
ブレーキレバーの引きが重いこと重いこと。。
ブレーキシューは新品に交換。
リムへの当たりはGOOD。
タイヤの接地感も乗り心地もGOOD。
バーテープもサドルデザインに合わせて。。
サドル高さ若干低め。。
シートポストのリーマがけが必要
チェーンステイガードも必要
ROSSIN カンパトリオンフセット この角角感がいい。
とりあえず走れる状態になりました。

我が街の自慢の自転車屋さん・・サンコー自転車商会さんには、いつも誰かしら集まって店主を中心に話題が弾む。
このコミュニケーションが出来るお店がいいんです。
アマチュア界のトップレーサーから、ローディクラブ、ロングライド系クラブ、MTB系、私のようなランドナー系・・種々雑多な方々が集まってくる魅力的なお店です。
メカニックに強く、定価売りが当たり前の業界で、年中全てが特価なので、サイクリストから愛されるのが当然です。
但し、オールドパーツは、ありません。
伊勢湾の四日市から日本海の福井までロングライドツーリングのお客さんが「TOPTEN」ありますか〜と一声!!
聞き慣れない商品名に「TOPTEN」って何?と直ぐに反応。。
そこから店主とお客さんとの会話が弾む。
店主:福井までのロングライドで、京都の山奥でコンビニや自販機のないところでハンガーノックで脚が逝ってしまったら大変やで〜。
そんな時に、これを飲むと速攻で脚が甦るんや。
清涼飲料水って書いてあるけど、決して清涼飲料水の爽やかさはないで〜。はっきり言って1本ゴクッとは飲めないような味や!!
固形物やジェル状だと飲み込むのに水がいる。
これは、水が不要で直接胃に届くので、速攻で効く。
お店の奥から登場してきたのがこれです。

かのユンケル皇帝液で有名な佐藤製薬さんの製品です。
裏を見ると、マテ茶抽出エキス・・・と、いろんな天然成分が入っている。

ドーピングに抵触しない天然成分が、これでもかと!!
ユンケル皇帝液も値段のいいものは確かに速攻で効く。
この「TOP TEN」も、定価は900円ぐらいか?
いつものハッピー割引き価格で、1本ゲット。。
御守りがわりにフロントバッグに忍ばせておこう。
地元名古屋のご懇意にさせていただいている方からお誘いいただき名古屋の城下町の老舗の鯛めしをいただきました。
上品なお味のほぐし鯛がご飯一面にのせられています。
このシンプルさが最高です。
祖母が海沿いの出身で、子供の頃、鯛でんぷんと言ってご飯にふりかけてくれた味です。

名古屋城の武家屋敷からいただいてきたという、板襖の絵も拝見させていただきました。

尾張徳川家の城下町のお味を堪能させていただきました。
食後のコーヒーがあるのもいいですね。
もちろんコーヒーの器は、ノリタケさんです。

とうとう、その13までなってしまいたした。
最終章なので、とびしま海道のルートラボを冒頭にアップします。
走行距離=44.5km 獲得標高=1,051mで・・・
何と、しまなみ海道の771mより、上りがきつかったのです。
「であいの館」の食堂コーナーからも海の景色が堪能できます。
限定、「藻塩麺」を注文しました。
美味しかったです。

揚げたてのタコ天も頂きました。
揚げたてアツアツで美味しかったな〜。
口にほうばりながら蒲刈大橋を渡りました。
地元主婦の方々が作られた海鮮丼を夕ご飯に買い込みました。
酢飯の酢加減が絶妙とのご自慢をされていましたが、
その通りで美味しかったですよ。

とびしま海道は、しまなみ海道とちがって、コンビニがありませんので、
お腹をどこで満たすか予定しておかないといけません。
あっという間に、CUE SHEETの時間を少し過ぎてしまいました。
蒲刈大橋を渡ります。
蒲刈大橋からは、いよいよ本州への最後の橋になる、安芸灘大橋が見えます。
下蒲刈島は、瀬戸内海の海上交通の要所として栄えて来た町です。
江戸時代には朝鮮通信使が12回も立ち寄り「御馳走一番」と言われたほど、
一行をおもてなしした島です。
松濤園(しょうとうえん)という、朝鮮通信使資料館「御馳走一番館」、
富山県砺波地方の商家造の「旧有川邸」、
山口県上関町の商家の「旧吉田邸」を「あかりの館」、
広島県宮島町の町家「旧木上邸」を「陶磁器館」として移築復元し、
海上交通の関所である、御番所も復元されて、見応えたっぷりの施設がありますが、
残念ながら、時間切れで、次回のお楽しみに・・・
入口は、「旧細川邸門」でご縁を感じます。
鯉のぼりが、元気よく泳いでいます。
最後の、安芸灘大橋までやってきました、安芸灘大橋への上りも結構きつかったです。
安芸灘大橋からの眺めです。
仁方港方面です。造船所のクレーンが並んでいます。
山向こうは、呉の市街です。
幸い、ここまで、1mm/h程度のしとしと雨で走っていると乾燥するので
濡れた感じはしなかったのですが、大降りになってきました。
安芸灘大橋を渡り、本州へ帰ってきました。
呉市の川尻町です。
本州側でも、「さざなみ海道」というサイクリングロードが整備されているようです。
自転車での町おこしに真剣に取り組んでおられるようです。
まさに、サイクリストの聖地ですね。
バス車中の夕食の買い出しに、スーパーイズミへ立ち寄ります。
接客も抜群です。
筆の町のサインや造船所の案内サインがあります。
集合場所の川尻港を過ぎて、造船所の見える高台まで足を伸ばしました。

なんとか、時間目一杯で、集合場所に到着しました。
しまなみ海道、とびしま海道のサイクリングは無事完走です。
次回は、絶対・・晴天の空の下で、走りま~す。
【おまけ】
今回の旅のハンガーノック対策用のおやつはこれです。
岡山の吉備SAで調達しました。

「豊島大橋」を渡ると、「上蒲刈島」です。
豊島大橋は、平成20年に完成し、
これで、岡村島~大崎下島~豊島~上蒲刈島~下蒲刈島
~本州呉市川尻町がつながりとびしま海道が形成されました。
豊島大橋からの眺めです。

豊島大橋を渡り、上蒲刈島へ上陸すると、すぐに大浦トンネルに入ります。
明るく近代的なトンネルで、自転車も安全走行できます。
トンネルを抜け、大浦港方面の風景です。
とびしま海道の中では、大きな港町です。
トンネルから、上蒲刈島の南海岸の恋ヶ浜まで、豪快なダウンヒルです。
この恋ヶ浜を左折し、岬の先端まで行くと、
「藻塩」で有名な「海人の館」や恵みの丘レストランや県民の浜、
やすらぎの館がありますが、時間がないので、
まっすぐ島南岸に沿って西進します。
原トンネルを抜けて、初神までの湾の東海岸には、砂浜が続きます。
初神の海岸線を飛ばします。
とびしま海道は、しまなみ海道とちがって、サイクリングロードを示す
青いラインも標識類もありません。
島の西の端の蒲刈大橋までやってきました。
斜面には、ミカン畑が広がります。
「であいの館」という道の駅みたいな施設があり、
お昼の休憩をとります。
晴れていたら、すばらしい、瀬戸内の島々と、
その先の四国の景色が広がる展望公園があります。
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